カテゴリ:着物の想い出( 2 )   

きものと私・・・お勤め編   

2008年 08月 30日

実は私、高校を卒業して室町の呉服屋さんに7年、
お勤めしていました。
今みたいに着付けではなくて、白生地屋さん、染め屋さん、問屋さん、
が出入りされているところで走りまわっていました。
お着物は、好きでしたがそれよりも「お仕事」、
ととらえる方がおおきかったです。 ですから、
お着物を着たいと思う気持ちはあまりありませんでした。
今から思うともったいない話です。
山ほどお着物があったのに・・・

いま、お着物の生地、柄、染めなど、
詳しくわからなくても、そのころの知識が、ずいぶん
役にたっています。
格好よく言えば、目が養われた・・・とでも、いいましょうか。
良い勉強になっています。

最近その近所にいきましたが・・・
おもかげを探すのに苦労したほどです。
あの頃の町並みは、よかったです。町屋もたくさんありました・・・

by you_duki | 2008-08-30 21:03 | 着物の想い出 | Comments(0)

きものと私・・・出会いとあこがれ編   

2008年 07月 11日

きものの思い出は、いつも、わくわく、どきどき・・・
幼い頃祖母が縫ってくれた、カラフルな水玉模様のゆかたにフワフワの帯・・・
ずっと着ていたかった。
小学校高学年になって着たちょっと振りのながい、ユリの柄のきもの(母の若い頃
のきものだったとおもいます。)ちょっとすましていた。
近所のお姉さんが嫁がれる日の,眩しいほどにキラキラ輝いていた花嫁衣裳・・・
どきどきして見ていた。
卒業式に母が着ていた、きものと黒絵羽織・・・照れくさかった。
どれも、遠い昔のことなのに鮮やかによみがえります。

あの頃からずっと、心の中には、きものへのあこがれがありました。
大人になって自分で着られるようになった時も、やっぱり、わくわく、どきどき・・・
今は着付けさせていただく方が多いけれど、やっぱり、わくわく、どきどき・・・

きものって本当に、不思議・・・そしてすてきです。

 

by you_duki | 2008-07-11 12:22 | 着物の想い出 | Comments(2)