少しずつ、秋に・・・   

2008年 09月 03日

まだ日中は暑いのですが、草、木は秋に日に日に、
近づいています。
装いも少しずつ秋らしくなります。
9月初めてのお着物は、単(ひとえ)・・・(裏地がありません)です。
落ち着いたサーモンピンク地に白で雪の結晶のような模様が、
一面にあります。
落ち着いた雰囲気ですので、帯は少しポップにしました。
そして、帯揚げ、帯締めは控えめな色にしました。
この帯は「遊月」のオリジナルです。
頂き物の洋服の生地で作った「付け帯(つけおび)」です。
「付け帯」といいますのは、胴に巻く部分、お太鼓の部分が別々に、
仕立ててあり、簡単に帯が結べます。
いいものは、どしどしお着物にも利用すると、楽しいです。

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by you_duki | 2008-09-03 12:23 | おすすめの着物 | Comments(5)

Commented by jocky at 2008-09-03 13:29 x
洋服の生地が帯に ! ビックリです。
でも、すてきですね。正面から見た姿と後ろ姿のそれは、
印象が違って、これもまたこの装いの魅力に感じました。
大きく咲き開いた花が眼に艶やかです。

遊月さん "Blog Fun" の jocky でした。
Commented by jocky at 2008-09-03 14:27 x
調子に乗って調べてみました。
(書き写し故、正確にはみなさまお確かめくださいネ)
裏地無しの1枚仕立て。これを単衣(ひとえ)と言い、
裏地がついたものは袷仕立て(あわせじたて)。
素材は袷用の着物と同じ素材、または透けない夏向きの素材。
いわゆる薄物と呼ばれる絽・紗・麻・上布・夏大島・ポーラと絹の混紡など。
付け帯(作り帯とも言う)は胴に巻きつける部分と、
お太鼓(背に当たる結び)の部分を分断して別々に仕立てた帯。
なかには分断せずにお太鼓の形を作って留めつけてあるものや、
分断する数が2つに切るものと3つに切るものもあり、
分断ものでもお太鼓部分を、帯枕を入れた形で整形して縫い付けてあるものや
全くお太鼓に整形していないものなどいろいろある。
(でも、整形していないタイプを結ぶのは普通の帯並みにタイヘンだとか・・・)
大正末期頃に考案されたもので、「軽装帯」「文化帯」とも呼ばれている。
今では、いろいろな生地を帯にしたり、
例えばリサイクルで買った帯の柄がうまく出ない為、付け帯にしてみるとか
いろいろな趣向で楽しまれているよう。

遊月さん "Blog Fun" の jocky でした。
Commented by you_duki at 2008-09-04 06:19
はあ、なるほど。と思いました。
いつも、詳しく調べていただきまして、助かります。
ありがとうございます。
お着物初心者の方にとっては、付け帯でお着物に、
慣れ、親しむ、のも楽しいとおもいます。
遊月でも、付け帯はたくさんご用意がございます。
どうぞ、ご利用くださいませ。
Commented by cross at 2008-09-04 08:44 x
サーモンカラーは大好きな色です。着てみたい!!
付け帯というのも最近知って、びっくり。
これなら、あっという間に着れちゃうんですよね。大正末期からあったなんて…。知らなかった…。

Commented by you_duki at 2008-09-04 15:44
私も付け帯が大正末期からあったとは知りませんでした。
その頃から早く、きれいに帯が結べる・・・、というのは、
お着物を着る人のテーマだったのかも・・・、
と思います。

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